夏はひんやり♪ 0,1,2歳児クラス ”感触遊び”

0.1.2歳児クラスでは、夏の間、様々な感触遊びを楽しむことができました。

0歳児つぼみ組さん。寒天遊びの様子です。

「なんだろう?」「触ったらどんな感じかな・・・」と、そーっと手を伸ばしていたつぼみ組さん。

きれいな色の寒天を使って、涼しさも感じながら遊ぶことができました。

2歳児くるみ組さんは、遊びも少しダイナミックになって、握ってみたり、指でつついたりして、感触を確かめています。

いっぱい手指を使って遊んだ後は、カップやスプーンを使って、見立て遊びもはじまりました!

「ゼリー屋さんですよ~。いらっしゃいませ~♪」

小麦粉粘土遊びも、子どもたちに人気の感触遊びです。

0歳児つぼみ組さん。「ぺたべた」「ぺたぺた」「冷たい」など、皮膚から様々な感触を味わっています。

1歳児どんぐり組さんは、丸めたり、伸ばしたり、突いたりと、指先を使って遊んでいます。

形の変化に、面白さや発見もあったようです。

触るだけでも楽しめますが、指先の感覚を育むこともできる遊びです。

はるさめ遊び。

「先生、見てみて~」上手につまめたよ。

2歳児くるみ組さんは、トングとお皿を使って。

最後は、氷遊び。

「触ってみたら、冷たくってびっくり!」そんなつぼみ組さんの表情に、保育者も思わず笑顔になりました。

色やにおい、温度・・・五感を使って遊べる感触遊び。

暑い夏、お部屋の中でも涼を感じながら、楽しく遊ぶことができました。